価格: 1,540円(税込)
「ずぼら」ママでも、結局すべてうまくいく!
- 著者:三浦 直子
- 単行本:256ページ
- 出版社:Clover出版 (2018/12/1)
- 言語:日本語
- ISBN-10:4908033234
- ISBN-13:978-4908033230
- 発売日:2019/2/1
内容紹介
自分にダメ出しはもうやめよう!
ひとり家事・育児に奮闘する、あなたを応援する本です!
「さあ、おもう存分に手抜きしましょう!」
「気分を楽に、めいっぱいズボラにやってみよう!」
ほら、こんなにもずぼらでも大丈夫!
カドも立たず、人間関係にも振り回されない。
仕事も両立でき、子供の自立心も育っちゃう(笑)
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世の中には、「仕事も家庭も両立!」とか「忙しい主婦の時短テク!」とか、
主婦に「もっと頑張れ」といわんばかりの情報が溢れています。
そんななかで「もっと頑張らなくちゃ!」というプレッシャーを感じて、
疲れ果てている主婦も多いと思います。かつての私もそうでした。
この本は、かつての「あれもこれもやらなきゃ!」と
あっぷあっぷしていた自分にアドバイスするような気持ちで書きました。
「食事は必ず手作り!」とか「子供にはしっかりとした教育を!」という人もいます。
そういうのがまったく苦にならない人もいるでしょう。
でも、人間のキャパシティは人それぞれ。
周りの情報に踊らされずに自分の限界値を見極めて、
「自分が心地よく楽でいられる方法」を取り入れるのがいいんじゃないかと、
試行錯誤するなかで悟ったのです。
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世の中の主婦のみなさんが、忙しい日常の合間にちょっと息抜きにこの本を読んで、
何か楽になるヒントがあったなら幸いです。
私は昔から本が大好きで、今まで数々の本の言葉に助けられてきました。
その恩返しという大層なものでもないですが、
「いつか自分の書く言葉が誰かの心の励みになれたらいいな」とずっと思っていました。
本書によって、「ずぼらは決して悪いことではないのだ」という認識が世に広まり、
世の主婦の心の負担が少しでも軽くなることを願っています。
著者について
1970年、東京都で生まれ埼玉県で育つ。
大学卒業後、旅行会社に就職→ロンドンに留学→帰国→留学専門の旅行会社に就職→翻訳会社に転職→日本語教師の資格取得→日本語学校に勤務→再び別の翻訳会社に勤務→映像翻訳の学校に通い、フリーランス翻訳者として独立という、迷走の20代30代を送る。
現在は映像翻訳者になって10年目。主に海外のドラマや映画の字幕、吹替えの翻訳を手掛けている。
2018年に、主に子育てと仕事の両立をテーマにしたブログを書籍化した『ママがフリーランスの「映像翻訳者」で稼げるようになるまでの話』(タキビ編集室 )を出版。家族は夫と息子と猫1匹。
ブログ
男子母&映像翻訳者のうろうろ日記
https://ameblo.jp/miunaohassy