弊社ファウンダー会長の小川が、PHP研究所さま主催で、バースデー講演会をさせていただく運びとなりました。先日、その打ち合わせに行ってまいりました。PHP研究所といえば、言わずと知れた、一代で世界有数の企業をつくりあげた男、“経営の神様”こと、あの松下幸之助先生により創設されたのが有名です。そのような場所で講演をさせていただくなど、経営者冥利に尽きるとはりきっておりました。
さて、来月より、大変好評をいただいている、Publishing Executive School も二期目に突入です!こちらは、著者でもある会長の小川が、自身の経験を元に全面プロデュースし、出版業界一筋の、編集長の小川、営業本部長の桜井と、Clove出版幹部総動員で著者を目指す方に徹底的に寄り添っていく至れり尽くせりの、本好きにはたまらないイチオシ企画となります。
発売当初より、たくさんのお問合せをいただいておりますが、その中でも数多くいただいているご質問に対して、会長の小川がQ&A形式でお答えしております。また、「著者になることのメリット」に関しても、小川が自らの経験を元に書き綴っておりますので、是非、ご一読くださいね。
そして、最後に、小川、小田、桜井より、「こんな人に来てほしい」「こんな貢献ができます」という、気になるコメントも綴っておりますので、是非最後までご覧くださいませ。
著者になることのメリットとは?
あなたの書籍を読む人は、「あなたのノウハウ」を必要としている人です。読者が、あなたの見込み客になるので、あなたの商圏は、一気に全国に広がります。あなたが経営者であれば、本の印税収入よりも、出版による本業の利益増の方が、大きいメリットです。あなたが、何かに困っていて、詳しい人の助言を必要としている場合、「自称詳しい人」と「本を出版するほどの専門家」のどちらに頼みたいですか?もちろん、後者ですよね。
Ⅰ あなたのサービスの単価がUPし集客が楽に!
専門家に仕事を依頼する場合、通常よりも高額になることが常識です。そのため、「本を出版した専門家」になることで、出版前に比べて、10倍も顧客単価がアップするケースもあります。専門家として認識されるので、出版前に比べて集客が楽になります。あなたが同業者と交流があるように、作家同士も交流があります。
Ⅱ これまでよりワンランク上の出会いの数々
一般的にはあまり交流できない方々との会合の機会が増えたり、希少な人脈だけのコミュニティが生まれるのもそう珍しくはありません。
新聞、TV、ラジオなど、多分野の人脈を持つことで、活動範囲が広がります。
Ⅲ 社会的な信用度が一気に高まります
書籍出版により、あなたの社会的な信用度が高まり、周囲の人達から、自慢の人間として一目置かれる存在になります。また、知人や親族はもちろんのこと、お子さんにとっても、自慢のお父さん、お母さんになります。
Ⅳ 待遇が格段にUPし交渉もスムーズに
専門家とみなされることで、仕事での待遇が向上します。仕事相手が用意してくれるホテルはグレードがアップし、新幹線はグリーン席になる……全てあげると、切りがありませんが、あらゆる面で待遇が向上します。また、交渉で自分の意見を通しやすくなります。
Ⅴ 知名度が高まることで価格競争が圧倒的に有利!
雑誌に広告を載せようとすると、広告費がかかります。しかし、書籍を出版することで、メディア(雑誌、テレビ、ラジオ)からの取材依頼が増えます。あなたのインタビューが紙面を独占します。時には原稿をメディア側が作成し、あなたは掲載許可を出すだけという場合もあります。メディアに掲載されることで、知名度が高まるだけでなく、取材費まで貰えるのです。書籍出版により、あなたは他の同業者から、一歩抜き出た存在になります。顧客から、「その道のエキスパート」として見られるので、ライバルと価格競争をする心配がなくなります。これは、同業者が多い分野では、アドバンテージになります。
Publishing Executive School よくある質問Q&A
興味はありますが、忙しいので構想がまとまっていません。
ページには4日と書いていますが、弊社の編集長とヒアリング1日2時間ほど×2回で出版企画の概要までを作り上げますから、質問に答えていくだけで、企画ができあがる爽快感を体感できると思います。
一般的には商業出版でどのくらい費用がかかるものなのでしょうか?
強運の持ち主であれば、1円もお金をかけずに実現できる人もなかにはいるでしょう。ただし、販促はまるで別です。私が著者200名以上と関わってきた経験からの平均を言うなら、本を出すまでに50-80万、本を出した後に、販促費で50-200万というくらい出しており、結果、それだけの費用を費やし、増刷にもならない本が全体の80%なのです。
この金額を支払ったら追加で発生する費用はありますか?
ありません。ただし、この内容を超えて、もっとやりたいことがある場合、例えばテレビに出たい、ネットニュースに掲載したい、新聞をもう一回打ちたい、などなどのご要望については、別途費用はいただきますが、本を出して1万部を突破するところまでは、この他には一切かかりません。
自社の知名度をあげるために出版を考えていますが、大手と御社の違いを教えてください。
私も大手から刊行している著者ですので、よくわかりますが、大手から出していることでのメリットは、ほとんどありません。それよりも、何万部いったのか、増刷にはなったのか、のほうがよほど大切です。大手は刊行点数が多いため、ひとつひとつの書籍を平等に販促できないため、力をいれてもらえる本に選ばれるのは、至難の業です。当たる本は10万部.30万部などになっていますが、その影に消えていっている本が9割あるということです。私たちはその点、一冊一冊を子供のように大切に販促していることと、やはり著者と出版社の一体感ではないでしょうか。弊社から刊行した著者さんのほとんどが、弊社の身内のような感覚でお付き合いいただいています。
集中して四日間とのことですが、その期間が終わったら出版するまで相談にのってもらえないのでしょうか?
4日と書いてありますが、個別対応で実際は1日、2日で出版企画をつくりあげ、その後は出版刊行、販促、バックエンドの販売なども含めて、3人の担当者がずっと一緒に活動していくものですからご安心ください。
予定を立てたいので、具体的なスケジュールみたいなのが知りたいです。
個別にご都合のつく日に、弊社での対応で構いません。まずは1日あれば、あなたの出版の形が見えてくることでしょう。
マネタイズや戦略などお任せしてよいのでしょうか?正直、まったく無知な分野なので、何をどうしてよいか見当がつきません。
マネタイズについては、合うもの合わないもの、お金になりやすいもの、なりにくいものがありますし、著者さんの人間力によっても販売力は変わってきますが、その仕組みの構築や販売戦略については、もちろん相談にのります。つまり、経営コンサル付きの出版といつイメージをもたれてもいいかもしれませんね。
Publishing Executive Schoolをご検討中のみなさまへ
ファウンダー会長・小川から一言
●こんな人に来てほしい
何かを変えたい!と熱い心とコンテンツをもっている人。
●こんな貢献ができます
多くの人が結果的に多額のお金を使っては増刷にもならない、この出版の世界に出版、ブランディング、ネットマーケティング、コンサルティングのすべてがオールインワンで、1万部というヒット作を最低保証する奇跡的なサービスを提供。しかも、著者と出版社の一体感という爽快感をも提供できます。
編集長・小田から一言
●こんな人に来て欲しい
アイデアや発想に自信はあるけど、発信する形に上手にできないひと。少し先の世界観やビジネスモデルを標榜してるけど、お客がまだついてこれない先駆的アイデアのあるひと。素直な人。
●こんな貢献ができます
あと二年もすれば、出版なんてリスクでしかなくなる。本を出しても誰も売れなくなるし、つまり、出版でコケた実績しか作れなくなる
だから、出版社はマーケティング意識を高めて今から手を打たないといけない。その最低ロット(増刷実績、1万部突破保証)を弊社は保障できる。
営業本部長・桜井栄一から一言
●こんな人に来て欲しい
あなたのもつ強み、裏付けとなる実績を、時代の流れにマッチさせ、その価値を必要とする相手に確実に売り込みたい。自分の強み、伝えるべき言葉に出会いたい。レッドオーシャンな業界にオリジナル性を打ち出し、突き抜けた存在になりたい。要はNo.1のブランディング。また、リアルは得意だがネットが弱いため、ネットを使うパフォーマンスを高めたい方。
●こんな貢献ができます
出版社に都合のいい本になり、自分のイメージとはかけ離れた本になってしまいビジネスにリンクしなかった方の悩みを一気に解消する本作り。圧倒的な書店販促力で売るべき書店で展開を大きくし、短期で増刷できる。
自分が動かなくても拡散できるネット戦略で新たな見込み客、リストも取れる。