普通のOL主婦だった私の出版が現実化したのも、小田編集長のおかげです。柔らかい雰囲気や一緒に本が売れるのを喜んでくれる姿勢、私が書いた原稿をそのまま尊重して活かしてくれたこと。小田さんの人柄に勇気づけられてここまで来ることができました。

また、Clover出版さんには販促も協力をいただきました。新人の私は自分で本を販促しなければならないとは知らず、私のブログの読者さんが購入してくれていたので安心はしていましたが、当時の私はアマゾンで部門3位くらいが限界でした。

このとき、Clover出版の小川さんにご協力いただいたのですが、「この日に1位を獲ります」という宣言どおりに1位になったことに驚きを隠せませんでした。Clover出版のみなさん、本当にありがとうございました。

現在はあれから3年半、10冊以上の出版を重ね、累計70万部を突破しましたが、すべては小田編集長が私を発掘しておかげです。本当にありがとうございました。これからもよろしくお願いします。

一番最初に小田編集長に出会えたことが、私にはラッキーだったとしか言えません。
私が、初めて本の執筆の件で小田編集長にお会いした時に、ここまで私のこと、そして読んでくださる読者様のことを考えていることに、

「この方に出会えて本当に良かった!」

と心から思えました。

あの物腰が柔らかい感じとは違い、本に対する情熱、著者に対する情熱をいつもいつもかけてくださいます。
本を書くときは、私の書く感性を大事にしてくださりずっと見守っていてくれます。
そして私が活きるように本を大事に大事に編集し、本の色、本の紙質、インクまでこだわる心配りがとっても素晴らしいんです。
長く読んで頂ける本にするための情熱に感動しました。

そこまで著者を大事に、売れるようにいつも考えてくれる姿勢に安心して、小田編集長に全てを任せることができました。
だから私が何もわからず本を書いて初めての本が売れたのも、小田編集長のおかげです。
発売当日には増刷が決まり、2週間で3刷まで重版することができ、先行販売では品切れまで起こりました。
おかげさまで本を見て私の講座に来てくださる方も増え、他の出版社様からもお声を頂くようになりました。

Clover出版のみなさまの温かいお気持ちとチームワーク、1冊の本を売るための販促力は凄いものがありました。
もう感謝しかありません。
Clover出版の皆さまとは、末長くお付き合いしたいと思っています。


本を出すならclover出版の小川会長に相談しよう。そう決めていました。
それは、以前からその類稀なる能力と誠実で人情味のあるお人柄を知っていたからです。

出版を通して多くの人の悩みに貢献したい!そんな想いで小川会長に相談しました。

でも、私が本当に伝えたいことは小手先のテクニックじゃなくて、本質のことで、それをどうやってうまく言葉にしたらいいのか悩んでいました。
そんな時、小川会長が「つまり、佐々さんの本当に伝えたいことってこういうことだよね?」と私がまだ言葉にできていないことを見事にキーワードにして本にしてくださいました。

そして、私の本の内容をさらに分かりやすく構成し、素晴らしいタイトルを名付けてくださったのが小田編集長です。数ミリ単位のこだわりや、本一冊に対しての愛情の込め方が本当に感動しました。
本が完成した時には、「直接お渡ししたくて。」と小田編集長が自らお持ちくださって感涙の瞬間でした。

こんなに一つの本に対して、一人の著者に対して熱く一生懸命になってくださる方々はなかなかいないと思います。

だからこそ、これを読んでおられるあなたに、オススメしたいのです。必ず素晴らしいチャンスとなります。

私は本を出し、人生のステージが確実に変わりました。たくさんの方から「感動しました!」「集客のイメージが変わりました!」などの感想をいただき、今まで会ったことのない方々へ貢献できる人生となりました。
clover出版のみなさまのお陰です。本当にありがとうございます。

ここから、貢献への人生をスタートされる方が生まれることでしょう。


「神田さん、あなたは誰もが認める実績を持っているじゃないですか!」この言葉が出版へのきっかけでした。小川会長と初めてお会いした時に、言ってくださった言葉です。自分のしてきたことがどれほどの価値を持つのか、意外とわかっていなかったのです。職人のようにただ好きな仕事をしてきて・・気づくと25年が過ぎていました。

そんな人生で重ねてきたカウンセリングスキルにスポットライトが当たり、本という形になることでその価値が大きくなりました。さらに小田編集長が「うちはベストセラーをあえてねらおうと思っていないのです。それよりも一生大事に本棚に置いておく、そんな本を作りたい!」とおっしゃった時、こちらの出版社から本を出したい!と強く思いました。読者が私の本を読み終えたあと、心が温かくなって人生を幸せに生きていける、そんな一冊になりました。

次は私小説にチャレンジしたいなんてひそかに思っているのです。

いかがでしょうか?

新人、それも主婦やブロガーという、一個人の立場から、
著者となり飛躍を遂げ、大きく人生を変えた人もいるのです。

ただし、少し矛盾するお話しもしておかなくてはなりません。
それは、『誰でも著者になれるわけではありません。』

これは意外と思われるかもしれませんが、
大きく2つに分かれることがあります。

ここまでお読みになられて、
『なんだ、じゃあ私もこの講座を受けたら、著者になれるかも!』
と気軽に考えたのだとしたら、それは危険です。

逆に、可能性のある人は、

『そうは言っても簡単なものではないはずだ。
では、どのようなハードルがあるのだろう・・・』

と冷静に客観的にお考えになられた人です。

厳しいようですが、本講座を受講された方といって、
必ず本を出せる!とは、お約束できません。

著者になるためには、コンテンツのほかに、
人間性や出版業界への理解、つまり著者になるための教育が必要です。

すでにトップブロガーである、または多くのお客様がいる、
だからといって著者になれるかどうかといえば、
他に必要な要素も、また多くあります。

ですから、気軽に著者になれる!
という軽い気持ちではなく、いくつかあるハードルを

『一緒に乗り越えていこう!
Clover出版となら、頑張っていけそうだ!』

というお気持ちの方と、私たちも一緒に歩みたいのです。

厳しいことを言いましたが、
それでも、著者になれる可能性は誰もが持っている、それも事実です。

『いったい、どっちなの?』

もしかすると、混乱させてしまったかもしれませんね。

でも、悪気があるわけではありません。
もうすこし、お付き合いください。
ご説明させていただきます。

日々、出版の企画の持ち込み、または出版できるかどうかの相談を多くいただきます。その8割は、その場でジャッジをすることができます。どのような視点で判断をしているのか、それは「キーワード」をもっている著者かどうかです。

つまり、多くの人が何かの分野で一定の活躍をしているものの、それはその人の活動量であったり、人柄であったり、コンテンツ以外の要によってもたらされた結果であることが多いのです。もちろん、それはそれでとても素晴らしいことです。

しかし、本になる、出版となると話は変わってきます。読者はあなたを知りません。知らない状態からわずか300文字や400文字のプロフィールとタイトルや本の装丁に書かれている情報から、判断して自分の問題を解決してくれるのか、または自分がこれまで叶えられなかったことを、この本は叶えてくれるのか?を判断するのです。

ですから、そこで大切なのは「キーワード」です。たったひと言で、この本は自分が必要としている本なのだと、読者に気づいていただかなければならないのです。

いま、あなたが自分のコンテンツだと認識していても、それはどこかで聞いたことのあるキーワードであったりすれば、読者はすでに自分のなかにある解決法だと認識しますから、その本を手に取ってはくれません。

一方、著者が陥りがちなのは、独自性を追求しすぎて、専門性が高いか、ターゲットが狭すぎるため、事業そのものは成功していても本になっても売れない、購入層を見いだせない、という現実が待っている場合もあります。

では、どうすればいいのでしょうか。それが私たちの仕事でもあります。

いま、あなたが発信していること、サービスとしてプロダクトしているものは、本当にあなたの核、つまりキーワードとなるのかどうかというと、実はズレを引き起こしている場合があります。

例えば、あなたが「集客」というコンテンツでビジネスをしていたとしても、あなたが本当に著者として伝えることができることは、もっと奥底に眠っている可能性があるのです。その眠っているキーワードに気づいたとき、あなたは新しい世界を見ることになるでしょう。

私たちは、何度もその光景を目にしてきています。それが、私たちの仕事であり、編集の命であり、「出版」とは、これまでになかった新しい世界を、方法を、考え方を読者に提供することなのです。

それを、いま、これをお読みいただいているあなたと一緒につくっていきたいのです。

もし、あなたが一生に一冊しか本を出せないとしたら、あなたはその本で誰を救いたいですか? あなたは誰の夢を叶えてあげたいのですか?そして、あなたはどんな本を出せば、一生に1冊しか出版をできなかったとしても、後悔のない著者人生だったと言えそうですか?

この問いに対しての答えがあるか、もしくは、この問いに向かって私たちと一緒に本気で自分と向き合っていく人を私たちは求めています。

私たちが出版社のミッションとして、掲げている言葉があります。

つまり、ヴィジョンです。

過去、多くの本が世の中に生まれました。そして、売れたものも、売れなかったものもありますが、振り返ってみてください。あなたの書棚にずっと残っている本とはどんな本ですか?

それはきっと、一過性の知識やスキルを得る本ではなく、自分の人生に大きな影響を与え、自分の人生を変えてくれるような本ではないでしょうか。

私たちは、「ベストセラーより、読者の書棚に一生残る本」をつくることをミッションに掲げ、本づくりをしてきました。そして、これは出版業界、不況といわれる世界でどうやら一定の支持をいただけたようです。

おかげさまで、弊社から刊行した書籍は、1万部以上の本ばかりです。

ベストセラーを目指す人はたくさんいます。しかし、ベストセラーになったからといって著者であるあなたの未来が望みどおりになるかといえば、実は、そうではないケースもあるのです。

だからこそ、私たちはあなたの著者としての実績はもちろんのこと、出版に後悔をしてほしくないから、出版の真実と、著者が望む未来を得るための「出版マーケティング」にも力をいれています。

つまり、言いたいのは

読者よし、著者よし、出版社よし

の、まさに三方よしの世界です。

ですから、私たちの著者向けのスローガンは、

1万部で、すべての望む結果を手に入れる出版マーケティングを実現する

です。

望む出版ができないのなら、無理をして著者になる必要もありません。しかし、望む出版と望む結果がほしいのであれば、先にも話した「キーワード」がすべてになります。それがすべての鍵を握っているのです。

キーワード+マーケティング です。

出版をすれば、オートマチックで集客ができ、ブランドが向上していく・・・・。それは過去の話です。マーケティング、つまり、本をつかって何をするのか、本が出る前になのをするのか、をあなたは事前に知る必要があります。これを知らないがために、多くの著者様は初版をクリアできずに、頭を抱える結果を生むのです。

弊社の強みは、何といっても書籍の販促を熟知しているということでしょう。 弊社はもともと、マーケティングのコンサルティング会社でした。

その活動のなかで、ある1人の著者との出会いがあったのです。

その著者は言いました。

『苦労して、家族の反対をも押し切って高額なお金をかけて出版をしたのに、まったく本は売れず、仕事が増えません。私は家族にどんな顔をして向き合えばいいのか・・・。』

私たちは、そんな著者をみて奮起しました。

(なんとか、この著者を救ってあげたい・・・。)

私たちはマーケティング会社です。ですから、モノを、サービスを販売するプロフェッショナルです。ですから、知恵を絞り、そして調査を重ね、できる限りの販売促進を行いました。その結果・・・。

既刊してから7か月という時間が経過し、すでに書店からも姿を消しつつあった、その本は見事に「増刷」という結果を残すことができたのです。

増刷の報告をカフェで聞いた、その著者様はその場で泣き崩れたと、後日談で聞きました。著者にとって、書籍が増刷になるということは本当にうれしいことですし、第一目標ともいえます。

その結果を、私たちはもたらすことができます。そして、私たちは調査を重ねサービス化していきました。その結果、わずか1年で3か月先まで申し込みが埋まってしまうほどの人気サービスとなり、今では、このページをお読みくださっているあなたも知っているような大手の出版社からのご依頼も後を絶ちません。

私たちが書籍の販促に関わった実績は、2年で累計50万部にのぼります。
また、請け負った書籍の増刷率は82%にのぼります。

もちろん、全てが結果を出せるわけではありませんが、どのようにすれば増刷になるのか、ネット販促、ブランディング、書店戦略のすべてにおいて、40案件以上の経験を積んだ私たちは熟知しています。他社の書籍の販促をも依頼される異例の出版社にわずか2年で成長していったのです。

つまり、本は刊行したからといって、黙って売れるわけではありません。適切な事前活動、その準備、本が出た後の戦略、そして、どのようにして本を得たい結果に結びつけていくかも知らなければ、後悔する出版になってしまうのです。

私たちは何度も言いますが、後悔しない出版をしてほしいのです。

ですから、コンテンツ、キーワード、企画、販促、マーケティングのすべての機能を有した出版社を目指しました。

その結果が、全ての著者が3刷以上、1万部を超え、そして、セミナーやプログラムの販売をして、得たい未来を得ていただき、全ての著者様と良好な関係を築くことができています。

まさに、一生のお付き合いです。

さて、長くなりましたが、私たち、株式会社Clover出版の「出版観」については、ご理解いただけましたでしょうか?

本プログラムの詳細をご説明する前に、最後にひと言だけ、お伝えさせてください。

一生に1冊、この本を出せれば本望だと思い入れをもった本を刊行し、確実にヒット作にしていき、得たい未来を得ていく・・・。

さあ、次はあなたの番です。

私たちは、このような想いで出版に関わっていますが、ありがたいことに「Cloverから出版したい!」とおっしゃってくださる方が後を絶ちません。しかし、弊社は刊行するジャンルを心理学、自己啓発に限って刊行していることから、その他のジャンルの方のお引き受けをすることが、これまでできなかったのです。 一部、出版プロデュースとして、ビジネス書などのプロデュースも承ってきましたが、それも限界がありました。これ以上、お引き受けできない人数になってしまったのです。

そこで、「もっと、多くの方に後悔ない、喜びに溢れた出版を提供したい!」という想いで今回、このプログラムをリリースしました。それがClover出版 出版塾でしたが、出版塾は全6回の為、『どうしても日程が合わない』という声を多くいただきました。まだ、『忙しいので短期間で終わらせることはできないの?』という声もいただきます。

そこで、生まれたのが本サービス

です。

このプログラムに関しては、文芸など特殊なジャンルを除いて、オールジャンルOkです。

とはいえ、2日の間に1人1人、手厚いフォロー体制を整えるため、あえて「少人数制ゼミ」とさせていただきます。

1回あたりの募集は15名の限定とさせていただきます。

もちろん100%出版をお約束するプログラムではありませんが、企画内容が良い場合や、弊社のジャンルに適合する企画については、弊社からの刊行の可能性もあります。

出版は出会いです。ですから良い企画でも、企画採用までに時間がかかる場合もあります。すぐに出版にはつながらなくても、後から出版のタイミングが訪れることも珍しくありません。

しかしながら、何度でも企画書を自分で書いて、出版社からどんな評価を受けようともゆるぎない、あなただけのコンテンツがそこには存在しているはずですし、あなたのビジネスも加速していくことでしょう。

それでは、講師をご紹介させていただきます。

株式会社Clover出版 出版社経営 兼 編集長

出版アドバイス(スピリチュアル)/ エッセイスト

2014年、奥平亜美衣を発掘し、デビュー作『引き寄せの教科書』で第二次引き寄せブームを引き起こしたスピリチュアル書籍を手掛けるスペシャリスト。以後、おもにスピリチュアル分野において、書籍を書いたことのない新人著者のデビューまでの育成、処女作を手を取り作っていく姿勢に著者の絶対的信頼を誇り「寄り添い編集長」とも呼ばれる。本づくりにおいて、完璧なロジックをもち確実にヒット作を生み出し、一過性のヒット作ではなく、一生読者の書棚に残り、いつまでも愛されるロングセラーの達人でもある。シリーズ累計10万部などを多数手がけた実績をもち、常に安定した実績を残すことに業界からも高い評価を受けている。

『引き寄せの教科書』5万部
『引き寄せの教科書瞑想CDブック』2万部
『レイキの教科書』3万部
『こころのブロック解放のすべて』1万部
『たった5つの感情でお客さまは動き出す』1万部

ほか多数 制作本数130本~

書店営業歴20年。
長年にわたり築き上げてきた書店人脈は全国550店舗、計800名強にのぼる。
また、指折りのビジネス書出版プロデュース会社に在籍した経験をもち、数多くのベストセラー、ミリオンセラーに関わってきた現場たたき上げのプロデューサーでもある。
「書店が売る気になる企画」「書店で売り伸ばす方法」を、独自のマーケティング視点から目利きし、著者の誰もが驚く店頭展開を実現させる人脈と力を兼ね備えた、業界では珍しいプロデューサー兼、営業マン。

拡販支援した主な実績では、以下のようなものがある。

自由国民社に在籍の折、
リーマンショックのあおりを受け、
いたるところの書店が売り上げを低迷させる中、担当書店28店舗の売り上げを3か月連続で上げ続けた。
エリエス・ブック・コンサルティングに在籍の折、
経済界の『年収1億円思考』(江上治氏)を、発売から半年が経過した頃に、独自のマーケティングで書店人脈をフルに活かして大型展開書店を増やして売上げを倍増。処女作にして10万部突破。2011年度ビジネス書ランキング・トーハンでトップ10入り。その後シリーズ化に発展。
プレジデント社の『プロフェッショナルサラリーマン』(俣野成敏氏)を、出版社ブランドを利用したフェアを組むなどしながら全国主要書店で火をつけ、地方に波及。シリーズ化にも発展。シリーズ12万部突破。
日経BP社のムック、『ビジネスプロフェッショナルの教科書』を、雑誌と書籍の二つの売場で並べさせる企画を書店に持ち込み、短期で5万部達成。
草思社の『「器が小さい人」をやめる50の行動』(西多昌規氏)を、未配本店が多く初版止まりと思われたが、展開書店を次々に増やして売上をつくり、2万部まで伸ばして出版社が驚く結果に導く。後に文庫化。
その後、プレジデント社の書籍事業部強化として引き抜かれ、その在籍中は、大前研一氏の『企業参謀ノート』10万部計画をつくり、短期で7万部突破したのを皮切りに、中でも、業界の話題になり、ビジネス書大賞を受賞した『ワーク・シフト』(リンダ・グラットン氏)の拡販では、様々な手を打ち10万部突破。発売から4年が経過し、既に書店の棚から消えかけていた『ザ・コーチ』(谷口貴彦氏)を、書店の棚を変えて並べさせる展開方法で、次々に書店に拡販。その後4度の増刷を繰り返し、ロングセラー化。
経済界に在籍の折、
『あなたがもし残酷な100人の村の村人だと知ったら』(江上治氏)を、独自の拡販ノウハウで仕掛け販売書店を選定し、拡販に成功。取次も巻き込んで、初版止まりになる可能性があったにもかかわらず、5万部突破。業界でも話題になり、業界紙『新文化』の取材を受けて掲載される。
拡販しようと目利きした書籍を次々に売り伸ばし、出版社が諦めていた書籍をも復活させてきた、心から本を愛するビジネスパーソンである。

いかかでしょうか。
このような講師陣があなたをフォローさせていただきます。

次に、本プログラムの詳細についてご説明させていただきます。

  • 出版社のしくみを知ろう
  • 出版業界の現実
  • 編集者を理解する
  • 出版社という現場では、どのように企画が採用されているか
  • 持ち込みは採用されている! 編集者はココを見ている!
  • 誰もが口にする「企画書」 届かない、見られない、伝わらない
  • 作家として絶対必要な7の要素「残る」作家になるために
  • 意外と知らない! 商業出版とは、そういうことだったのか!?
  • ベストセラーが著者の「幸せ」ではない
  • 出版マーケティングとは
  • 出版の先に、どんな夢を描くのかは1年前が勝負!

《宿題》自分の強みを洗い出し、コンテンツ化する11のワーク

  • 《宿題を紐解く!》
  • 自分の強みを洗い出し、コンテンツ化する11のワーク
  • 企画書の前準備出版マーケティング:ロジックツリーの作成
  • 宿題のシェアワーク
  • 企画書の視点①・欠点への気づき
  • 企画書の視点①・長所への転化
  • 企画書とはなにか・まず焦点を定める①
  • 企画書とはなにか・まず焦点を定める②
  • 企画書とはなにか・まず焦点を定める③
  • 宿題のシェアワーク
  • 企画書の構成要素

《宿題》キーワードの洗い出し

  • おさらい①:企画書NG要素は無いですか?
  • おさらい②:キーワードの裏の心理
  • 《ワーク1》いきなり企画書は書かない。さあ、キーワードを洗い出そう
  • 《ワークの結果》いちどで完璧を目指さないこと
  • 《セルフワーク》じぶんでつくる3要素
  • 企画書を書いていきます!
  • 企画書・まずこれだけでOK

《宿題》企画書フォーマットを埋めよう

  • おさらい:キーワード出しの最重要点
  • 核キーワードの前につける言葉、後ろにつける言葉
  • タイトルとサブタイトル、キャッチコピーの関係
  • タイトルづくり 8つの型を学ぶ
    ①常識転覆行動型
    ②思いこみ払しょく型
    ③あきらめ願望満たし型
    ④徹頭徹尾共感型
    ⑤メソッド型
    ⑥利益直球型
    ⑦パワーワードのっかり型
    ⑧相対並立型
  • 企画書を仕上げよう!

※個人面談にてフォローしていきます。

  • 肩書きとプロフィールとは
  • 著者パーソナリティの設定のしかた「あなたはどこのだれ?」
  • キーワード+プロフィール=ブランディングの完成

《ワーク》企画書完成

※個人面談にてフォローしていきます。

  • 発信力の整理と統一
  • 今から影響力を培おう、ファンメイクのいろいろ
  • 発信力、発信内容の課題の抽出と改善
  • 本を目指す人のブログアクセスアップに大事なこと
  • 短期につくファンは偽物、じっくりあなたの本当のファンをブログで育て
  • ブログでやってはいけないこと
  • ふたつの約束を押さえれば、アクセスは必ず伸びる
  • めげない、トライアル&エラーをたのしむこと。頑固者は損をす
  • 持ち込みのしかた、編集者との付き合い方
  • 無名なあなたを応援しています!
第7回【本を売る、著者が知るべき販促】
  • 出版業界のしくみ
  • 書店はみんな同じじゃない
  • ジャンルによって売れる書店、売れない書店
  • ベストセラーの鍵を握る書店とはどこか
  • 売れる、売れないは営業が鍵を握っている
  • なぜ営業とつながる必要があるのか
  • 編集と営業は企画書で見るべきポイントが違う
  • 営業に選ばれる本、見捨てられる本
  • 書店は本のどこを見て並べているのか
  • 書店が大展開したくなる本、返品したくなる本
  • アマゾンで売れることは重要か
  • 書店の動かし方、著者がやるべき販促ノウハウ
第8回【スペシャルゲスト:ベストセラー連発編集者 多根由希絵さん×桜井栄一 対談】
  • ベストセラーを生む編集者の目の付けどころ
【多根由希絵(たねゆきえ)さんのプロフィール】
SBクリエイティブ
学芸書籍編集部にて、単行本(ビジネス・自己啓発・実用)、新書などを担当。
前職の日本実業出版社では『リッツカールトン 一瞬で心が通う言葉がけの習慣』(高野昇氏・7万部)、『世界のエリートが学んできた「考える力」の授業』(狩野みき氏10万部を突破)。その後、SBクリエイティブ学芸書籍編集部に。現職での代表作は『本音で生きる』(堀江貴文氏 32万部 SB新書)『大人の語彙力ノート』(齋藤孝先生 33万部)『1分で話せ』(伊藤羊一氏 17万部)『10年後の仕事図鑑』(堀江貴文氏×落合陽一氏 23万部)。2018年6月より9月1週目まで、取次ビジネス書ランキングに3冊同時ランクイン。
【開催概要】
日程  10月27日(土)~10月28日(日)
時間  1日目11:00~19:00 ※終了後懇親会
    2日目11:00~19:00 ※終了後懇親会
場所  東京都内、田町のセミナールーム
    (お申込者にお伝えいたします)
持参物 筆記用具、ノートなどメモできるもの、PC可

本プログラムの特徴

  • 2日間で集中して学び、ワークで実践し、「企画書」を仕上げることができる!
  • 出版企画だけではなく、コンテンツコンサルティング、マーケティングのコンサルティングまでサポート。
  • 書籍の刊行だけではなく、著者としての教育、販促までもサポート。1人に対して、2担当者制での手厚いサポート
  • 出版業界で活躍するキーパーソン(著者・編集者など)をゲストとしてお呼びし、懇親会で交流
  • 復習用動画をもらえるので、何度でも確認しながら学び続けることができる

このようなプログラムとなっております。

おそらく、ここまで出版の実現のみならず、その後までをサポートしてくれる塾やプログラムは、これまでなかったのではないでしょうか。

しかし同時に、このような懸念も、心のなかに生まれているかもしれません。

『そこまでのフルサポートなら、高額なプログラムなのではないか・・・・』

そのご不安は、即座に否定させていただきます。

おそらく、あなたが考えていた金額を大きく下回るのではないでしょうか。結論をすぐにお伝えしますね。

焦らせてのお申し込みや、特別感を打ち出してのお申し込みは、よい関係を生みません。
内容に比べて、とても参加しやすい価格設定をさせていただきました。

特典はございません。

ただし、少人数制のため先着15名様とさせていただきます。

2日間、集中講座で、168,000円(税込)です。
先着申込特別価格 限定5名で168,000円を 98,000円(税込)。
また、再受講者は15,000円で再受講できます。
※銀行振込の方は、クレジット手数料を還元し159,600円(税込)とさせていただきます。

銀行振込、またはPaypal決済となります。

ご質問については、下記アドレスにお送りください。
問い合わせアドレス: info@cloverpub.jp
※件名に必ず 「出版塾 問い合わせ」と入れてください。

販売規約はコチラに記載してありますので、ご一読をお願いします。

下記の「クリックして申込みに進む」ボタンをクリックしてください。
その後表示されるフォームに入力し、決済完了後、手続き完了となります。

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■iCloudのメールアドレスを使用している

icloudのメールアドレスの方はメールが届きにくなっています。
メールが届かないと思ったら、Webメールにログインして 迷惑メールフォルダをご確認の上、 メールを表示した後、右上の「迷惑メールではない」をクリックしていただくと、次回以降のメールが届きやすくなります。

「出版はどうやって決まるのだろう?」

その疑問は本を書きたい誰しもが抱く気持ちだと思います。

ですが、この業界は体質が古く、閉鎖的な傾向もあり
採用のキーとなる、編集者が口を開くこともありませんでした。

そこに、出版不況が深刻化し、
自社だけでは、十分な結果を残せなくなった出版社は

企画の良し悪しではなく、すでにファンをもっている著者に
依存しはじめたり、買い取り条件などによって、出版を決めたりと
採用理由が多様になってきています。

こんな背景から、一般の読者にとっては、

「なぜ、その本が売れているのか」
「どうやって、この著者がデビューできたのか」

その裏のカラクリがまったく見えなくなってきています。

「どういう本を書けば採用されるのだろう?」
「どういう企画なら受け入れられるのだろう?」

本を書きたい方々にとって、戸惑うことばかり。

たしかに今、
著者デビューにはいくつかのコツが必要です。

ただ、私はずっとブレることなく持ち続けている想いがあります。

『一冊だけなら、コツだけでも出版は実現する。
ごまかしすら通用する。でも、本当に大切なことってなに?』

それは“読者”が喜ぶこと。
本というものは公共の利益に資するものでなければならない。

また、編集者として、

一冊で終わる著者さんになって欲しくありません。
それは、社会にとっておおきな喪失だから。

しっかりと原理原則に立ち戻り、
自身のコンテンツと見せ方をじっくり練り込み、

準備と地盤固めから見直したうえで、
最後に出版に挑戦していく。

この回り道こそが、作家として生き続ける
太い根っこを作ります。

私たちは、そのお手伝いをしたい。

この講座はそれを究極の目標に置いています。